原種系
   Species


モッコウバラ
Rosa banksiae
 

キモッコウバラ
Rosa banksiae var. lutea

系統=原種  咲き方=一季咲き  
香り=有
作出者=不明
原産地=中国 1877年ごろ発見 

 その他のアレコレ








完全なランブラーで1p程度の小輪の花が、これでもかっ!!というくらいに咲きます。棘のないバラとして有名だったりします。
毎年花付き鉢花と小さな苗が入荷し、毎年20から40くらいのペースで売れていってるこのバラは、実は一株でもかなりの大きさに成長します。

私は配達等もあるのでちょろちょろ色々なところを走り回っているのですが、あまりモッコウバラを見かけることがありません。もうそろそろご近所中モッコウバラだらけになっていてもいいはずなのに・・・

どっ、どういうことなのかなぁ・・・?

細枝を残して冬場に強めの剪定をすればコンパクトにできるそうなので、きっと皆さん上手に剪定されているのだと思っておきます。
というわけで、大きくなってもいいように私は実家に大きくなるなんてことは一言も言わずに一株植え、何年くらいコンパクトに仕立てていられるか試すために私自身の家に一株鉢植えで植えてみました。育てるのが難しいのかと書きましたが、基本的に病気には強く、バラにはメジャーな病気のうどんこ病や黒星病に罹患しているところを見たことがありません。他のやつらも見習ってほしいものです。

ロサキネンシスをはじめ四季咲きが多い中国産のバラですが、モッコウバラは一季咲き、春にドカンと咲いてまた来年です。なにせすごいボリュームで咲きますんで、もし四季咲きにでもなろうものなら3回くらい咲いたら疲労して枯れそうです。

木香薔薇なんて名前ですが、香りは白花の方にしかありません。白花も一重咲きが一番香りが強く、ついで八重咲きという感じだそうで、黄色は本等では「かすかに香る」なんて書いてありますが、私はキモッコウの香りを嗅げた例がありません。
ただ、この時期あたりから花粉症地獄なので、私の鼻がダメになってる可能性も十分ありますので、香りについてはなんとも言えないところです。ちなみに白木香の一重咲きは(棘なし)ではありません。





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